問題
1

以下は、詐欺的な取引など疑わしい取引にかかる違和感についての記述であるが、妥当なものはどれか。*正解はひとつです。

#1 履歴事項を確認したところ、社歴が長く1度は本店異動をしていたが、役員の任期前の辞任その他不自然な異動がなかったため、問題がないと判断した。 

#2 高額な取引きを提案されたため、経営者の氏名をインターネットで検索したところネガティブな情報がなく、インターネット上の露出も少なかったため、問題があると判断した。

#3 小規模な会社でありながら複数の銀行の取引があるため、問題がないと判断した。

#4 取引を提案した人物をインターネットで検索したところ、別の企業の役員も務めていたため、問題がないと判断した。

2024年10月号

2

以下は、反社会的勢力との取引きに関する記述であるが妥当なものはどれか。

#1 契約・取引に先立つ審査において、インターネットでの記事検索あるいは風評検索で問題がなければ反社会的勢力とはいえない。

#2 「反社会的勢力であることが確認された場合、契約を解除できる」旨の取決めがあれば、当然に契約を解除できる。

#3 議員、弁護士など社会的な信用があるとされる人物から紹介された企業などは、反社会的勢力であることを疑う必要はない。

#4 取引先に反社会的勢力の疑いを感じた場合の措置は契約解除等の関係遮断に限らない。

2024年1月号

3

以下の名刺について、名刺交換の経緯・状況を踏まえ、反社会的勢力対策の観点から、いわゆる反社チェックを実施する必要性を感じさせる表記(≒通例とは異なることなどから違和感のある表記)は何点あるか。

○ 名刺交換の状況

✓ 新規の取引先候補であり面談時に以下の説明を受けた。 

・ 創業は昭和である。 

・ 暴力団等を欠格要件とする法令の許認可(都知事の許可)を得て事業を展開している。

 

2022年8月号