【ターゲット】

社員のトラブル(不正、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント・業務外の犯罪)

【ポイント】

例えば、不正やハラスメント等を疑われることで被る不利益、加害者の言い訳などに注目した研修・トレーニングまたはマニュアル整備その他のコンサルティングメニューを提供します。

【注目のコンサルティングメニュー】

ヒアリングトレーニング
 

「『覚えていない。』、『そんなつもりじゃない。』などと言い訳されたら返す言葉がない。」、「ヒアリングの経験が乏しく自信がない。」といったヒアリングに関する不安等を解消し、適正なヒアリングのノウハウを習得するためのトレーニング。ロールプレイングを主軸に進行し、ヒアリングマニュアルを成果物として提供。 
LINK>ヒアリングトレーニングの紹介ページ

職場ドック
  人間ドックの職場バージョン。今まで把握できなかった不正、ハラスメント等を診断し、診断結果によっては調査・処分までをサポートするもの。研修等の予防に向けた取組み、社内通報制度、社内調査の体制など不正やハラスメントの対策に必要な取組みの見直しに関する弊社の所見を取りまとめたレポートも提供します。
LINK>職場ドックの紹介ページ

他のコンサルティングメニューは、本ページ(下段)の「コンサルティングメニュー」をご覧ください。

コンサルティングのキーワード

キーワード 内 容
それでも起きるハラスメント 例えば酒席でのセクシャルハラスメントなど、これまでの取組みにかかわらず起きてしまう各種ハラスメント(または不正、業務外の犯罪)の予防等に取り組みます。
疑わしい言動 ハラスメントが疑われる言動のチェックシートの活用など=社員不祥事を疑うに足りる言動に注目した対策を構築します。
兆候

兆候とは、ハラスメント等の前兆といえる違和感です。兆候の放置は、被害者または会社側のダメージを深刻化させる最たる要因です。その一方で、看過、放置されやすいことも事実です。そこで、兆候対策の徹底に取り組みます。

言い訳 「そんなつもりじゃなかった。」、「酔っていて覚えていない。」、「この程度なら問題とならないと思った。」などの言い訳が通じないことの理解を促す取組をします。
躊躇 不正、ハラスメントの通報を躊躇する理由・心情の解消に取り組みます。例えば通報の趣旨を「同僚を不遇に貶めないため。」に設定し、その理解を促します。
ヒアリング

ハラスメントの実行者等に対するヒアリングの適正化と標準化に取り組みます。
例えば、「酔っていて覚えていない。」「指導だった。」と言われた場合の効果的な質問などを習得します。

【ヒアリングトレーニング】>LINK
リアクション セカンドハラスメントの訴え、団体交渉または労働審判等に発展するおそれを視野に入れた対策に取り組みます。

 

コンサルティングメニュー

コンサルティングメニュー

主なポイント

研修
トレーニング
情報発信

 

  • ハラスメントまたは不正等を疑われることで被る知られざる不利益

  • ハラスメントの成否に関する思い込み

  • ハラスメントまたは不正等の兆候、動機をけん制するためのコミュニケーション

  • 各種初期対応に必要な知識とテクニック

  • ヒアリングトレーニング

制度構築
計画策定
規程
・マニュアルの整備
・PDCA計画の策定

  • 兆候、動機を察知するためのチェックシート、マニュアル
  • 予防効率、被害の極小化効率を向上させる調査・処分に関する基準、手順
  • 担当者の不安、思い込みを解消し、加害者の言い訳を排除するヒアリング・マニュアル
  • SNSへの不適切な投稿対処マニュアル
リスク分析

分析の対象となる主なリスク
・動機、不正の機会を生むリスク
・加害者の否認・反抗を生むリスク、被害者の躊躇を生むリスク
・発生した事案について、ステークホルダーが関心を持つ問題(リスク)

  • 分析の方法
    ・就業規則等の精査、社員の意識調査、その他
潜在事案・実態の調査

潜在化している不正、ハラスメント等の有無を検査します。
ⅰ.職場ドック
  【職場ドック】>LINK

ⅱ.不正検査
  弊社コンサルタントが主体となって不正等を調査する取組み
ⅲ.社内通報適正化プログラム
  社員が通報を躊躇する要因の解消を手法とする取組み

特記事項
  • 医療法人、社会福祉法人(介護施設)でも取組み実績があります。
緊急事案対応 実際に発生した事案に関する主な対処項目
・初期対応、調査、ヒアリングまたは被害者対応
・会社としての対応方針の決定に向けた情報収集・分析
・団体交渉、労働関係裁判等の対応
体制強化
顧問等の業務
与えられた権限と情報をもって上記の業務、アドバイザリー等をクライアントの立場で行います。