弊社のニュースレター（インテリジェンス１０月号）に「リモートワーク、テレワークにおけるハラスメント」をテーマにしたクイズを出題しました。

以下設問の一部をご紹介します。

以下の記述のうち妥当なものはどれか。

Q１　部下のテレワークをマネジメントするためのポイントは、「人は安きに流れることがある、魔が差すことがあるといった“性弱説”に立って業務プロセスをタイムリーにチェックすること」である。

Q２　自宅の居室内などプライベートが見えてしまうことは、リモートハラスメントの要因とは言えない。しかし、自宅でのテレワークであったとしても身だしなみ（服装、髪形あるいは化粧）を意識することはリモートによるセクシャルハラスメントの防止に貢献する。　

Q３　「在宅で少し太ったの？」との声かけは、本論に入るまでのあいさつ程度のものである限り、ハラスメントを指摘されることはないとの考えは大きな誤りである。

Q４　勤務状況を適正に把握するためであれば、在宅勤務中はWebカメラを切らないこと、チャットで定期的にコミュニケーションを求めることは、ハラスメントを指摘されることはない。